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【スティーヴン・タイラー】

★「Livin' On The Edgeを書いているとき、俺は「待てよ、ジョン・レノンがこの部屋にいるぞ!」って言ったんだ。存在を感じたんだよ。すごく変だったし上手く言えないんだけど、でも本当に彼が部屋の中にいる感じがした、。ゼロから書き始めたものが、何年も前に存在した人の手による曲のようになったなんて凄いことだよ。」

【ノエル・ギャラガー(オアシス)】

★「歳を重ねるにつれ、あらためてビートルズの音楽は素晴らしいと気づくよ。ビートルズからは子供のときよりも今の方がインスピレーションを受けている。彼らは今でも最高だ。」

【マドンナ】

★「人生の中で私がやりたかった、私がやれたらよかったのにと思えるようなことを見たり聞いたりするのは素敵なこと。私もガンジーやマーティン・ルーサー・キングやジョン・レノンみたいになりたいのよ、、、。でも死にたくは無いけど。」

【ボブ・ディラン】

★「ビートルズは、音楽がどこへ向かえばいいのかを示してくれた」

【ジョニー・マー(ザ・スミスのギタリスト)】

★「イギリス人はビートルズ解散から抜け出すことが出来ない。だから誰かにそのポジションを埋めさせようとして、イギリスのロック・バンドはビートルズを模倣し続けている。アメリカではそういった例がない。これがボクがアメリカにいる理由のひとつだ。」

【リトル・リチャード】

★「イギリスのミュージシャンで、あんなサウンドを出す奴を見たことが無い。正直、この目で見なかったら奴らのことを黒人だと思っただろうな。」

【エルトン・ジョン】

★「音楽業界でジョン・レノンほど真摯で謙虚な人物には今までに会ったことがない。これからもないだろう。」

【ボーノ(U2)】

★「チャールズ・マンソンがビートルズから奪った曲を俺達が取り戻したぜ!」(1987年のヨシュアトゥリー・ツアーのオープニングでHelter Skelterを演奏したとき)

★「あなたの音楽は最高だが、あなた自身は最低だ。これをジョージに(とステージ上で中指を立てる)」(ジョージがU2に批判をしたことに対して)

★「ジョージの音楽にはミステリアスで不思議なクオリティがある。そこが魅力であり、それがビートルズに多面性を与えていると思う」(ジョージの死後)

【チャック・ベリー】

★「(ジョン死去の報に)俺の一部をえぐりとられたようだ。」

【ヘレン・シャピロ】

★「1963年の初め、プロモーターが「ビートルズという新しいバンドが次のツアーから加わるんだけど、彼らの歌を聴いたことがある?」と言いました。私は聴いたことがありました。Love Me Doがまあまあヒットしていたからです。それで、彼らが加わり、バスで一緒に旅をして意気投合しました。彼らは全員フレッシュで輝き、それでいてフレンドリーで、私は彼らが大好きでした。彼らは紳士でいつも私を守ってくれました。特にジョンはそうでした。彼はいたずらっ子で、いつもバスの窓から外に向かって変な顔をしていました。」

【ミック・ジャガー】

★「アートスクールの学生や大学生のあいだでもう何年もあの髪型(マッシュルームカット)は流行っていたんだ。ビートルズが流行らせたんじゃないぜ。ビートルズはたかが知れてる。」

【ビル・ワイマン】

★「ビートルズではジョージもリンゴにもチャンスを与えられたのに、ストーンズではまったくチャンスがない。まったく欲求不満だ。」

【アンドリュー・ルーグ・オールダム(ローリング・ストーンズのマネジャー)】

★「彼らのデビュー曲は驚くべきものに思えた。ブリティッシュ・ポップスにはそうザラにない何かを持っていた。実にアメリカ的で毅然とした態度と確信に満ちていた。」

【クエンティン・タランティーノ 映画監督】

★「私はいつでもビートルズよりエルヴィスのほうが好きだが、リンゴにはいつでも特別な何かがある。彼はビートルズのなかでもっとも舞台での存在感がある。」タランティーノ監督は自分の映画にリンゴに出演してほしいという願望を持っているそうだ。

【スモーキー・ロビンソン(モータウンの大御所)】

★「ビートルズはブラック・ミュージックを聴いて育ち、それによって腕を磨いたことを初めて認めた白人アーティストだった。私は彼らのそういうところが大好きだ。彼らの誠実さ、「ボクらは黒人の音楽を聴いている。それでボクらは成長した。ボクらはモータウンを聴いている」という発言の数々。実際、彼らはモータウン・ソングを何曲かレコーディングしているしね。私は彼らが大好きなんだ。」

【レイ・クーパー】

★「ボクとジョージは30年以上のつきあいだ。ジョージと出会うことが出来て、大変光栄だし、すごく名誉なことだ。ジョージは亡くなったけど、友情と調和というすばらしいメッセージを伝えてくれた。」

★「ジョージがまだビートルズにいた頃に初めて彼に会った。ジョージとウマが合い、彼のソロ・プロジェクトに参加した。その後、お互いに忙しく過ごしていて、なかなか会う機会がなかったんだ。しかし久々に会っても問題はない。良い友情は会えない時間なんてものともしないんだ。」

【ドノヴァン】

★「Love Me Doを聴き、びっくりして、いつもとはまったく何か違う精神状態に陥った。彼らの音楽こそが、まさにボクがなすべきことだったんだ。」

【ジェリー・マースデン(ジェリー&ザ・ペースメーカーズ)】

★「ビートルズのレコーディングは笑いが多くてビックリした。」

【トッド・ラングレン】

★「ジョン・レノンのどこが革命的だよ。ただのバカじゃねえか。革命、革命ってわめいて、女みてえなことやって、見ているほうがイライラするって。あの男は自分が注目されたいだけだ。でも革命で注目されるのはいいが、革命抜きでも充分注目されているよな。トルバドールでウェイトレスを殴ってさ、それってどういう革命だよ?確かにあいつは重要人物だろうさ。だけどそれならリチャード・ニクソンだって一緒だろ。ニクソンは一世代上のジョン・レノンだ。ありとあらゆる理想を象徴している人物。でも掲げられた理想の下では自分のことしか考えていない。ビートルズにはビートルズっていうスタイルしかできなかった。」

【コリン・パウエル元米国国務長官】

★「お気に入りのビートルはポールだ。私はポールと知り合いだからね。ポールは私の友人だからね。彼はとてもノーマルだよ。」

【ゴア元米国副大統領】

★娘のクリスティン氏、、、「父は私にビートルズのアルバムを順番に整理させたものよ。」

【マーク・リンゼイ(ポール・リビア&レイダーズ)】

★「ボクが知る限り、社会問題に対して、意思表明する芸能人なんていなかった。ビートルズがアメリカにやってきて、人種差別という奇妙で不公平な慣習に抵抗を感じたのはわかる。彼らはそれほどいいミュージシャンじゃないが、知性があった。堂々と自分たちの意見を述べたんだからね。」

【ルー・クリスティ(アイドル・シンガー)】

★「多くの点でボクらは間抜けな白人少年だった。タバコを吸っちゃ駄目とか、誰といては駄目とか、ボクらは見張っているマスコミを気にしていた。でもビートルズの姿勢は違う。攻撃的で面白くて、自分たちの意思ってもんがあった。アメリカに来たその瞬間から、彼らは文字通り、それまでのやりかたをすべてやめさせてしまったんだ。」

【奥田民夫】

★「小学校のとき初めてビートルズを聴いて英語がよくわからなかったんで、声がすごくかっこいいと思った。特にジョンの歌っている姿がかっこいいと思った。」

【アグネス・チャン】

★「小学生の頃からビートルズが好きで、ビートルズを通して「国」「インド」「平和」などの意識とか様々な世界の状況を知り社会勉強をしました。」

★(ユニセフ大使としての立場から、ジョージのコンサート・フォー・バングラデシュについて)「ジョージも言っていたように「集まった金額が問題ではなく、ひどい状況下に置かれている人達がいる」ということに気づくことが大切。ジョージのような素晴らしい先輩がいるので、私も私なりに頑張りたい。」

【斉藤和義】

★「すごい大好きなギタリスト。弾き方がものすごく独特なグルーヴのある人でギタリストとしてのジョンが俺のいちばん好きな部分。音楽家でありミュージシャンであるということを感じる。ジョンのギターは上手いっていうか凄さを感じる。」

【KUMI(Love Psychedelico)】

★「私にとってジョン・レノンは衝撃、存在自体がすべて衝撃です。彼の音楽にも生き方にもたくさんの影響を受けました。」

【淀川長治(映画評論家)】

★「エルヴィス・プレスリーはいかにもカリフォルニアの太陽。アメリカのボーイなんですね。何という大人と子供だと思ったんですね。プレスリーが子供ならビートルズは大人です。少年たちだけれど、何が大人だというと英国が大人だということですね。」

【忌野清志郎】

★「ボクはずっとジョン・レノンとビートルズが好きでした。」

【フ】

【ブライアン・セッツァー(ストレイ・キャッツ)】

★「今、いちばん共演してみたいのはポール・マッカートニーだ。(2000年代)」

【ブライアン・ハイランド(シンガー)】

★「彼らはそれだけの力を持った本当に初めてのグループだった。彼らはその主張を効果的に使った。それを広く浸透させながら、その功績については何も語らなかった。それは、とても勇気のいることだよ。」

【ブライアン・ジョーンズ】

★「ジョンとポールと彼らの成功の記事を読むのは大嫌いだ。なぜなら嫉妬してしまうから。」

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