【Only A Northern Song】
【作詞・作曲者】ジョージ・ハリスン
【ジョン・レノン】ピアノ、鉄琴
【ポール・マッカートニー】リッケンバッカー4001S、トランペット
【ジョージ・ハリスン】ヴォーカル、ハモンド・オルガン
【リンゴ・スター】
【プロデューサー】
【エンジニア、アシスタント】
【収録日】
★1967年2月13,14日、4月20日
【レコーディング詳細】
【エピソード】
★元々はアルバム「Sgt. Pepper's ~」収録用にレコーディングされた曲。
★ジョージの曲のタイトルはなかなか決まらないケースが多く、この曲も「Not Known」という仮タイトルで呼ばれていた。
★ギタリストが二人ともギターを弾いていない曲である。
【コメント】
★ジョージ、、、「北部のリヴァプールに対するジョーク。」
★ジョージ、、、「この曲を管理しているのはノーザン・ソングス社だけど、ボクはその会社の所有者ではないので、「ボクがどんなコードを弾こうが大した問題じゃない。ただのノーザン・ソングス社の曲なんだ」という歌詞は正しいよ。」
【All Together Now】
【作詞・作曲者】ジョン・レノン、ポール・マッカートニー(実質はポールの作品)
【ジョン・レノン】
【ポール・マッカートニー】
【ジョージ・ハリスン】
【リンゴ・スター】
【コーラス】マル・エヴァンス、ニール・アスピノール、他スタジオ内スタッフ
【プロデューサー】ジェフ・エメリック(ジョージ・マーティンは不在)
【エンジニア、アシスタント】
【収録日】
★1967年5月12日
【レコーディング詳細】
★歌詞の一部分を手伝った記憶があるとジョンは語っている。
【エピソード】
★宇宙中継番組「アワ・ワールド」で演奏する曲の候補の中のひとつだったという説がある。
★サッカーの試合で応援歌として使用されたこともあり、ポールはとても喜んだという。
【コメント】
★ポール、、、「子供向けの歌だよ。実際にボクは親戚の子供たちに「部屋の中」とか「空気を飛んで遊ぶ」なんて言葉で曲を作って歌っていたよ。ちょうどこの曲のようにね。コードはシンプルで数も少ないし、本当に歌だけって感じ。捨て曲だね。」
【Hey Bolldog】
【作詞・作曲者】
【ジョン・レノン】ヴォーカル、エピフォン・カジノ、ピアノ
【ポール・マッカートニー】バッキング・ヴォーカル、リッケンバッカー4001S、タンバリン、犬の鳴き真似
【ジョージ・ハリスン】ギブソンSG
【リンゴ・スター】
【プロデューサー】
【エンジニア、アシスタント】
【収録日】
【レコーディング詳細】
【エピソード】
【コメント】
★ジョン、、、「アニメ映画用にもう1曲くれと言ってきたからあげた。」
【It's All Too Much】
【作詞・作曲者】ジョージ・ハリスン
【ジョン・レノン】
【ポール・マッカートニー】
【ジョージ・ハリスン】
【リンゴ・スター】
【デヴィッド・メイソン】トランペット
【ポール・ハービー】バス・クラリネット
【プロデューサー】
【エンジニア、アシスタント】
【収録日】
★1967年5月25,31日、6月2日
【収録場所】
★ド・レイン・リー・スタジオ(ロンドン)
【レコーディング詳細】
★エンディング近くで繰り返される「with your long blonde hair and your eyes of blue」のフレーズは、ジョージ曰くジョンとポールがアドリブで歌ったもので、1965年にヒットしたマッコイズというバンドの「Sorrow」の歌詞の一部を引用したものだそうだ。
★イントロのフィードバックはジョンによるもの。
★イントロ前の「to your mom」と言っているのははジョン。
★エンディングで聞かれる印象的なトランペットのフレーズは、デンマークのフレデリック皇太子を称えた曲「Prince of Denmark」からの引用である。
【エピソード】
★「ホワイト・アルバム」に収録予定だったという説がある。
【コメント】
★ジョージ、、、「ボクはただ、当時流行っていたサイケデリック調のロックを書きたかっただけだ。そういったものにトリップしたとしても、家に帰れば夜の紅茶を飲んだりするんだ。トランペットのフレーズは、当時よくあったようにホーン奏者に自発的に吹いてもらったものだ。「Prince Of Denmark」が吹かれた経緯はそういうことだ。そしてやってきたポールとジョンが「your eyes of blue」の歌詞を歌ったんだ。」
【Pepperland】
【作詞・作曲者】ジョージ・マーティン
【ジョン・レノン】
【ポール・マッカートニー】
【ジョージ・ハリスン】
【リンゴ・スター】
【プロデューサー】ジョージ・マーティン
【エンジニア、アシスタント】ジェフ・エメリック、ジョン・バージェス、ロン・リチャーズ
【収録日】
★1968年10月22,23日
【レコーディング詳細】
★編曲とオーケストラの指揮もジョージ・マーティンが担当している。
【エピソード】
【コメント】
★ジョージ・マーティン、、、「あくまでもクラシックを使って、明るく軽やかに映画のテーマを提示できるように心がけた。ハッピーな感じにしたかった。」
【Sea Of Time】
【作詞・作曲者】ジョージ・マーティン
【ジョン・レノン】
【ポール・マッカートニー】
【ジョージ・ハリスン】
【リンゴ・スター】
【プロデューサー】ジョージ・マーティン
【エンジニア、アシスタント】ジェフ・エメリック、ジョン・バージェス、ロン・リチャーズ
【収録日】
【6月7日更新】★1968年10月22,23日
【レコーディング詳細】
★編曲とオーケストラの指揮もジョージ・マーティンが担当している。
【エピソード】
【コメント】
★ジョージ・マーティン、、、「ジョージ・ハリスンのオーラにインスパイアされた。」
【Sea Of Holes】
【作詞・作曲者】ジョージ・マーティン
【ジョン・レノン】
【ポール・マッカートニー】
【ジョージ・ハリスン】
【リンゴ・スター】
【プロデューサー】ジョージ・マーティン
【エンジニア、アシスタント】ジェフ・エメリック、ジョン・バージェス、ロン・リチャーズ
【収録日】
【レコーディング詳細】
★編曲とオーケストラの指揮もジョージ・マーティンが担当している。
【エピソード】
【コメント】
【Sea Of Monsters】
【作詞・作曲者】ジョージ・マーティン
【ジョン・レノン】
【ポール・マッカートニー】
【ジョージ・ハリスン】
【リンゴ・スター】
【プロデューサー】ジョージ・マーティン
【エンジニア、アシスタント】ジェフ・エメリック、ジョン・バージェス、ロン・リチャーズ
【収録日】
【レコーディング詳細】
★編曲とオーケストラの指揮もジョージ・マーティンが担当している。
【エピソード】
★バッハの「G線上のアリア」を引用した箇所があるが、これは当時イギリスで放映されていた葉巻のCMで「G線上のアリア」がCMソングとして使われていたことのパロディ。
【コメント】
【March Of The Meanies】
【作詞・作曲者】ジョージ・マーティン
【ジョン・レノン】
【ポール・マッカートニー】
【ジョージ・ハリスン】
【リンゴ・スター】
【プロデューサー】ジョージ・マーティン
【エンジニア、アシスタント】ジェフ・エメリック、ジョン・バージェス、ロン・リチャーズ
【収録日】
【レコーディング詳細】
★編曲とオーケストラの指揮もジョージ・マーティンが担当している。
【エピソード】
【コメント】
【Pepperland Laid Waste】
【作詞・作曲者】ジョージ・マーティン
【ジョン・レノン】
【ポール・マッカートニー】
【ジョージ・ハリスン】
【リンゴ・スター】
【プロデューサー】ジョージ・マーティン
【エンジニア、アシスタント】ジェフ・エメリック、ジョン・バージェス、ロン・リチャーズ
【収録日】
【レコーディング詳細】
★編曲とオーケストラの指揮もジョージ・マーティンが担当している。
【エピソード】
【コメント】
★ジョージ・マーティン、、、「戦争で荒涼とした廃墟のような雰囲気、絶望感を表そうと努力した。」
【Yellow Submarine In Pepperland】
【作詞・作曲者】ジョージ・マーティン
【ジョン・レノン】
【ポール・マッカートニー】
【ジョージ・ハリスン】
【リンゴ・スター】
【プロデューサー】ジョージ・マーティン
【エンジニア、アシスタント】ジェフ・エメリック、ジョン・バージェス、ロン・リチャーズ
【収録日】
【レコーディング詳細】
★編曲とオーケストラの指揮もジョージ・マーティンが担当している。
【エピソード】
【コメント】
★ジョージ・マーティン、、、「みんなが一緒に同じ音を出すというユニゾンはオーケストラではよく使われる手法だ。違う音をたくさん使わなくても効果的な方法はあるという例だよ。」